近年はSNSの普及によって
たくさんの結婚写真を目にする機会が増えています。
どれもオリジナリティあふれる写真で
「私たちもこんな風に撮ってみたい!」
そう思うことが多いのではないでしょうか?
一生に一度の結婚写真。
ぜひ、自分たちらしい写真を残して欲しいと思います。
そんなお二人のために
オリジナルフォトプランをいくつかご用意しています。
今回ご紹介するのは
「人とは違ったスタイルの結婚写真を残したい!」という方に
オススメの花衣(はなごろも)プランです。
花衣って?
文字通り、花を衣のように纏う表現技法です。
人とお花を融合させ、世界に1つだけの結婚写真に仕上がります。
それはまるで芸術作品のような完成度。
撮影時も、周りのギャラリーからとても好評でした!
当日は専属の花衣アーティストにより
華やかな雰囲気に仕上げられていきます。
*事前に着物の色や使用する花材について
必ず打ち合わせをしています。
この時は春先だったので
桜を大胆に使ったアレンジ。
華やかであり、和装にとてもよくお似合いで
とても素敵でした。
前撮りにオススメです!
花衣を一番オススメしたいのは「前撮り」です。
当日のお色直しとして花衣を利用される方もいらっしゃいます。
ですが、どうしても時間との勝負になります。
クオリティはもちろん、撮影できるカット数も限られてしまうため
「もったいない」というのが私たちカメラマンの本音です。
せっかくですので、スタジオやお好きな場所でロケーション撮影しましょう。
その写真を
ウェルカムボードに使ったり!
プロフィールDVDの中に入れてみたり!
1冊のアートブックに仕上げたり!
撮影したデータもアイデア次第で
たくさん活用できますね。
生花?アーティフィシャルフラワー?
花衣で使う花材は大きく分けてこの2パターン。
①生花
②アーティフィシャルフラワー
①生花を使用
生花の華やかさは・豪華さは一度見ると忘れられません!
ただ、季節によって使える花が限られるというデメリットも。
アーティフィシャルに比べて、コストもかかります。
②アーティフィシャルフラワー
近年、アーティフィシャルフラワーの質が上がってきているので
本物と見間違うこともある。
(写真ではわからない優秀なものもあります)
コストは生花に比べ安くなることが多いです。
それぞれ、メリット・デメリットがあるので
質や値段・・・何を重視されるか
花衣アーティストとしっかり相談しましょう。
まとめ
個性的な花衣ウェディングは
記憶に残ること間違いなしです!
お花が好きな方には是非オススメしたいです。
ウェディングだけでなく
プロフィール写真に活用されるケースも増えています。
撮影のご相談、お問い合わせはお気軽にどうぞ!
花衣・撮影プランの詳細はこちらになります。
→花衣ウェディング